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マラケッシュ女2人旅 最終日
マラケッシュ4日目。
最終日です。
お買い物や観光などまだまだし足りなかったけど、モロッコ料理の美味しさに改めて感動した私達は、本場のタジンを習うために料理教室へ行くことにしました。

リヤドのオーナー、ブリジットがアレンジしてくれたのは、マラケッシュから30分ほど車で走ったところにあるJnane hotelというヴィラホテル内の料理教室。

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マラケッシュの街を出てしばらくして、ヤシの木しかないただっぴろい道を走っているとそのヴィラに到着しました。
ベルを鳴らすと門が開いて、がたいの良い強そうなガードマンが出迎えてくれます。
控えめで小さな門構えなのに、敷地内はとても広くてびっくり。車でしばらく走るとやっと1つ目の建物が見えてきました。

私達以外にゲストがいないのかしらというぐらい、音が聞こえずひっそりとしていて、ちょっと神秘的な雰囲気でした。
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最初に通された応接間も、誰かのお宅におじゃましているような、居心地の良い空間。
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応接間で待っていると、今回料理を教えてくれるBahijaさんが、私達を迎えに来てくれました。
とてもニコニコしていておしゃべりな彼女。
普段は10人ぐらいまで一緒にレッスンをするのだそうですが、その日の参加者はラッキーなことに私達のみ。

彼女に連れられてキッチンへと移動します。
建物を出たけど、その間も畑仕事をしている女性とすれ違っただけ。
きっと見当のつかない広さなんだろうな〜。

台所へ向かう途中でまた素敵なサロンと、ダイニングを通過。
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マリー・クレール・デコ誌の中に入り込んでしまったような錯覚に陥りました。
調度品も1つ1つ厳選されていて、完璧。
もうため息の連続でした。
こういう場所に、ヨーロッパのセレブ達はお忍びで来るのかも知れません。

さて、Bahijaと一緒にタジン作りに挑戦です。
七重さんはドライフルーツをつかった甘い風味のタジン。私はレモンの塩漬けを使ったタジンをそれぞれ作りました。
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家でも作れる、鶏肉&レモン塩漬けのタジンの作り方(一人前)
材料:
もも肉 1
玉ねぎ 1つ
コリアンダーとパセリ 1束
ターメリック 少々
しょうがパウダー 2かけ
シナモン 少々
オリーブオイル 少々
レモンの塩漬け レモン4分の1
緑のオリーブ 7、8個
好きな野菜(トマト1つ、ジャガイモ2つ、ズッキーニ3分の1ぐらい)

1.みじん切りにしたガーリック、パセリ、コリアンダーでチキンをマリネしておきます。

2.オイルで熱したタジンもしくは鍋に、みじん切りにした玉ねぎ、しょうがパウダー、ターメリック、シナモン、そして極少量のお塩を入れ少し炒めます。

3.マリネしたチキンを入れ、そのまま焦げないようににゆっくり混ぜ合わせて、もう5分ほど中火で炒めます。

4. 水をカップ1杯、ぐるりとまわすように端から注いで、蓋を閉じて弱火で30分ほど煮ます。
ポイントは水がなくならないように時々チェックすること。水分がなくなると焦げてしまいます。

5,好きな野菜と(ジャガイモやズッキーニ、トマトが相性が良いみたいです)と、細く千切りにしたレモンの塩漬け、緑のオリーブをチキンの上にちらばせて、蓋をして更に20分ほど煮ます。

これは蓋をする前の写真。
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なすを、直接火にかけて皮を焦がして剥がしてつくるナスの前菜、そしてモロッコ風サラダも作りました。
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料理教室が終わると、つくったものをサービングしてもらいます。
準備している間、おくつろぎくださいとプールに案内されました。
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ここはパラダイスみたい。

さて自分たちのつくったモロッコ料理はどんな出来だったのでしょう。
まずはきゅうりとトマトのモロッコ風サラダとナスの前菜から。
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すご〜く美味しくてびっくり!
2人でこれは絶対作り直したんだよなんて疑って、サーバーに「ほんとにこれ私達が作ったの?」って確認したぐらい(笑)。これは、何度もつくりたいと思いました。

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そしてメインのタジンの登場です。
大きなプレートに乗って運ばれてきたのですが、その時に事件は起りました。
プレートを一度横に置いたのですが、置き具合が悪くて、そのプレートが落ちてしまったのです。
私達のタジンも見事、ひっくり返り、大部分の野菜が床に落っこちてしまいました。
2人とも一瞬言葉が出て来ず....
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それでもサーバーの男の子は、残ったお皿を運んで来て「Bon appétit(どうぞ召し上がれ)」と言って、去っていきました。
写真みると、お皿割れてますね(笑)。
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破片とか大丈夫かなと少し心配でしたが、根性で食べましたよ。でも、やっぱり残念でした。
このハプニングがなければ、パーフェクトな体験でしたが、今思い出してもちょっと苦い思い出です。


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by petitdeco | 2010-07-28 23:05 | 旅行
マラケッシュ女2人旅 3日目
マラケッシュ滞在3日目。

7、8月のマラケッシュはすごく暑いよと出発前に色々な人から言われていましたが、心配していたほど暑くなく滞在中は天気に恵まれました。
イスラム教国だから、肌を露出する格好を避けなければと長袖を多めに持ってきた私達。朝夜は結構涼しいですし、長袖、ロングスカートで全然大丈夫でした。

街を歩いていると、長袖・ロングスカートにスカーフを頭に巻いて肌を隠しているモロッコの女性と、タンクトップなどラフな格好している観光客の違いは一目瞭然です。
ホテルやハマムの中で働いている、スカーフを巻いていないモロッコの女性をみると、違和感がありハッとしてしまいます。

テラスへ朝食を食べに行くと、前日からリヤドに泊まっているオーストラリア人Nikkyがいました。メルボルンで雑貨屋をやっていた彼女は、お店を休業して1年間かけて世界一周をしているんだそう。すごいな〜。
雑貨話、旅話に花を咲かせる女3人。これからギリシャに3週間ステイし、その後パリに1週間滞在することになっていて連絡先を交換。パリで再会したら雑貨屋さんを案内してあげよう。
彼女が前日見つけたお勧めのクリエイターショップを教えてもらい街へ出発しました。

どこまでもお店が並ぶ道を歩いていると、突然、こんな場所に遭遇。
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マラケッシュで一番古い映画館です。なんかこの場所だけ時が止まっているみたい。
入り口に映画技師さんがいて、色々と案内してもらいました。
近々、改装工事がはじまり、全てが壊され、超最新の映画館になるんだそう。
モザイクの床とか、イスとかすごく雰囲気あって素敵なのに。でも確かに観心地は悪そうだけど。

プロジェクター室へも案内してもらいました。昔ながらの手動の機械と古いポスター達。
人気なのはインド映画なんですって。
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モロッコではありとあらゆる公共の場所に王子様の写真が飾ってあります。こちらはお父様の王様の写真。
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しばらく歩いていくと洋服屋さんがいくつかありました。
オランダやフランス人がデザイナーで、さすがに観光客がどんなデザインを求めているかを良くわかっているツボをついたものばかり。

タイル屋で、七重さんが帽子ブランドのロゴ"sept bleus"のロゴを彫ってもらうようオーダーしています。巧く出来るかな?
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沢山買い物をしたお店のお兄さんが案内してくれた地元の人が通うレストランは観光客しかいなかったので(笑)、ブリジットに教えてもらった広場に面した"kosybar"と言う名前のレストランへ移動します。
なんと日本人のシェフがいるそうで、クスクス三昧だった私達はモロッコサラダ、お寿司、そしてお豆腐の甘辛煮をオーダーしました。久しぶりの酢飯にお腹が喜んでました。
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その後、午後3時からワールドカップ日本ーパラグアイ戦で、一度リヤドに戻ります。
リヤドのオーナー、ブルノーがこんな旗を作ってくれました。
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彼らの居間にあるテレビの前で、ミントティーを飲みながら旗を振って観戦。
そのうち他のゲストも集ってきて、アメリカ、ドイツ、フランス人も一緒に日本を応援しました。
負けてしまったけど、これは忘れられない思い出になりました。

この日も安くて美味しいフナ広場の屋台で夕食。
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豆スープの屋台や、あさりの屋台など専門店もちょっと惹かれたのですがそこで食べているのは地元の人ばかり。あまり人もいません。
慣れてないものを食べてお腹が痛くなったら困るので、結局リヤドに勧められたクスクスやお肉の屋台81番をチョイス。
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ここのシシケバブは焼き鳥みたいな味がして美味しかったです。これでビールがあったら最高なのにな〜。屋台ではお酒は飲めないのです。
お隣に座っていたモロッコ人の家族は、手で串からお肉を取り、パンと一緒に食べていました。
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マラケッシュの夜は、艶やかで妖しく光を放っています。
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ここにいる時間が長ければ長いほど、奥が深いと感じる国。
いよいよ明日が最後の滞在日になりました。


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by petitdeco | 2010-07-19 04:12 | 旅行
マラケッシュ女2人旅 2日目
マラケッシュ滞在2日目。

8時頃起きて、リヤドの最上階3階のテラスで朝食を頂く。
しぼりたてのオレンジジュースや、スムールでつくられたカステラのような甘いお菓子が出てきました。モロッコでもフランスのように朝食は甘党のようです。
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午前中はベン・ユーセフ・マドラサとマラケッシュ博物館へ。
宿からはスーク(商店街)を通っていくのが一番の近道ですが、縦横無尽のスークに一度入ると、地図を見ながら歩いているのにもかかわらず迷ってしまいました。

何度かお店の人に道を聞きながら、ベン・ユーセフ・マドラサにたどりつきました。
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ベン・ユーセフ・マドラサは、1565年に完成したアラブ=アンダルシア建築の逸品。4世紀の間、神学校として、外国や地方から来る学生も受け入れていたそうで、132室ある小さな部屋は上下で2部屋に区切られ、ピーク時には900人もの学生がここに住んでいました。
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続いて、隣にあるマラケッシュ博物館は、19世紀後半に宮殿として建てられました。
700平米もあるパティオは、一目見て圧巻。
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マラケッシュ博物館の出入り口のすぐ横にあるジュエリー&陶器屋さんになんとなく入ったら、そこのおじさんと1時間もお話することに。
気になったジュエリーがあったので値段を聞くと、このおじさんは、さぁかかってこいと言わんばかりに「値段交渉はスポーツだ!」と、手をこすり合わせながら笑っているもんだから、こっちもつられて「じゃあ、やりましょか。」と交渉バトルがはじまりました。

それまでは値札がない買い物に、不信感たっぷりだった私達だけど、このおじさんのお陰でその後の買い物が楽しくなった気がします。欲しければ、自分の納得の行くまで交渉して買う。売る側も同じです。モロッコでは、お店の前を通るとしつこいくらい声をかけてきますが、いらないと言ったらさっと引く人がほとんどです。
モロッコ人は昔からこうやってコミュニケーションを取ってたんだろうな〜。
「お互いがhappyであることが一番大切なんだ。」と、おじさんの一言が印象的でした。

再びスックを抜けジャマ・エマ・フナ広場へ。今度は迷いませんでした。
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フナ広場から馬車に乗って、旧市街から新市街へ移動します。
目的地はマジョレル庭園。

1931年 に、フランス人画家のジャック・マジョレルが造園し、1980年にサンローラン氏とパートナーのピエール・ベルジェが買い取った庭園です。
2008年に亡くなったイブ・サンローランは、自分の遺灰をこの庭園に蒔いて欲しいと言ったそう。それだけ彼にとって思い入れがある場所なのでしょう。
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世界中から集った植物のコレクション。
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竹林もありました。
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マジョレル・ブルーという色名の由来になった鮮やかなブルー建物の前で。
観光客が少ないわけではないのにゆったりとした時間が流れているのはなぜでしょう。
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宿のオーナーのブリジットに予約をしてもらっていた、マラケッシュで一番有名なハマムLes bains de Marrakechへ向かいます。
ハマム+垢擦り+全身トリートメント+マッサージ1時間という約2時間のコースにしました。ゴットハンドを持つ女性にマッサージを足から頭まで丁寧にしてもらった後は、吹き抜けサロンのデッキチェアーに横たわりミントティーを飲んでしばらく放心状態。このコースで550DH(約6000円)。モロッコの物価としてはとても高値ですが、このハマムに来たいが為に又マラケッシュを訪れてしまいそうです。

ハマム出るとガードマンが上を指差すので、その方向をみると足の長い鳥がいました。
動かないので、最初は「なんでこんな所にキッチュな鳥を飾るんだろう」と思ったら、本物のこうのとり。
この後もマラケッシュを囲う塀にとまっているこうのとりを何度もみました。
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ハマムで浸った優雅な気分のまま5つ星ホテルLa mamouniaへお茶をしに行きました。マラケッシュの中心にあるというのにこの膨大な敷地。
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木の太さから歴史を感じるオリーブの並木道の奥では、ホテル内のレストランで使う野菜を有機栽培をしているんだそうです。素晴らしい!

日が暮れる頃にジャマ・エマ・フナ広場へ。
大きな広場は屋台、芸人、道で物を売っている人、ヘンネを描く女性、そして人々で賑わっています。昼とは全く違う表情で、活気に満ちあふれています。
ブリジットに教えてもらったお勧めの屋台1番、81番を探して、女性が切り盛りしているスタンドは珍しかったので1番のアイシャという屋台で食事をしました。
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クスクス美味しかったです。これで30DH(約350円)。モロッコに来てから、自分の金銭感覚が良くわからなくなってきました。

マラケッシュの旅、もう少し続きます。


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by petitdeco | 2010-07-15 10:55 | 旅行
マラケッシュ女2人旅 1日目後半。
リヤドのオーナー、ブリジットにマラケッシュの見所・食べどころを教えてもらった後、いよいよ2人で街に繰り出しました。
地図を片手にまずはフナ広場へと向かいます。

フナ広場はマラケッシュのおへそに位置する大きな広場。
だだっ広い広場の真ん中では、パラソルの下で猿や蛇をつかって芸をしている人達や、オレンジジュースを売っている大きなスタンドが幾つも並んでいて、その広場の廻りをカフェやお土産屋さんが囲んでいるという図です。

広場の前で写真を撮ってもらいました。日中は日陰がないので、ここを歩いているとジリジリと日に焼けているのがわかる気がします。
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馬車も、車も、スクーターもこの広場を駆け抜けていくので、結構危ないです。

ブリジットに教えてもらった地元の人も行くというレストランで昼食。
七重さんは野菜のタジン、私はチキンのタジンをそれぞれオーダーしました。
これはさすが本場もの。私のはジャガイモ、チキン、オリーブ、そしてレモンのコンフィだけのシンプルなタジンだったけど、今まで食べたどのタジンより味付けが美味しかったです。これで3ユーロ。
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七重さんがデザートにオーダーしたヨーグルトも、普段あまりヨーグルトを好んで食べない私も美味しいと思った一品。
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そしてショッピングのスタート。
伝統工芸センターに行ったら日曜日は定休日で、そのままスック(市場)のある方へ歩いていきました。

最初に目に留ったのは『Les epices de l'Atlas』アトラスのスパイス屋さん。
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中に入るとスパイス以外にもコスメやクリスタルなども置いてあり、ちょっとした博物館のよう。
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最初に入ったお店だったので、何も買わずに外に出たら
「何にも買わないの??」とお店の人に言われてしまいました。

細い道を進んでいくと、左からも右からもお店に入っていけと勧誘されながら、時には強引に手を引っ張って連れていこうとする人も。もちろん嫌だと言えばそれまでですが、これにはやっぱり疲れました。
2人で「私達はゆっくり買い物したいんだよ〜。接客が近すぎる!」と苦笑い。

それでも気に入ったお店には自分たちから入っていきます。
ここは化粧品のお店。モロッコでしか採れないアルガンオイルや、信じられないぐらい良い匂いのするローズウォーターを購入。
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モロッコでは商品に値段が書いてないので、毎回交渉しなければなりません。ガイドブックには、お店の人の提示する額の5分の1から交渉をスタートと書いてありますが、モロッコ人を目の前にしてそれはちょっと出来ませんでした。でも交渉すれば、だいたい提示額の60%〜70%ぐらいにはなります。
このお店の人は、これ以上はまけるのは無理と言っていたのに、大きなアルガン石鹸をおまけでつけてくれました。提示額の半分でも、利益は十分でるのかもしれません。初日、相場の全くわからない私達にとって交渉するのはかなり至難な技でした。

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ある一軒のお店では、女性が奥に座って刺繍をしていました。
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ハンディキャップを背負った女性達の自立を手助けするアソシエーションが経営しているお店"Al kawtar"。ここのメンバーは刺繍を学び、その職で自立を目指します。
デザインはオーストリア人がしているので、ヨーロッパとモロッコのテイストがうまい具合にミックスされていて素敵なものばかり。
笑顔が素敵なアミラさんに色々とお話を伺いました。
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暑い中、水も持たずに買い物をしていた私達ももう限界。
迷いながらも、なんとか1軒のカフェにたどり着きました。
こちらはcafé des épices。
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喉がカラカラだったので、コーラと水と、スムージーを一気のみ。
アラビア語ラベルのコカコーラがエキゾチックでしょ。
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このカフェはplace des épices広場に面していて、人間ウォッチングをしながらくつろぎのひと時。
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宿への帰り道、スーツケースを紛失中で着るものを全く持っていなかった七重さんは、下着を探していました。基本的に物を売っているのは男性なので、下着売り場でも男性が接客してきます。
男2人に挟まれてブラを選んでいる図が、かなりおもしろかったので1枚。
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18時頃リヤドに戻り、ブリジットに空港に電話をかけてもらいます。繋がらず何度かかけてもらって、スーツケースが無事にマラケッシュに到着したという知らせを聞き大喜び。
2人でタクシーに乗り(ここでも値段交渉するのですが)、空港へスーツケースをピックアップしに行きました。
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帰りはフナ広場、その近辺は車進入禁止だったので、原宿の竹下通りのように賑わっている道を2人でスーツケースをごろごろ引きずりながら帰りました。

まだまだマラケッシュ旅行記続きます。


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by petitdeco | 2010-07-11 07:52 | 旅行
マラケッシュ女2人旅 1日目前半。
昨日まで帽子ブランドsept bleusのデザイナー松信七重さんが、家にホームステイしていました。
優しいほんわりした雰囲気の七重さんに、子供達もまるで前からずっと居た様に自然に懐いているのが不思議。

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毎年、この時期になるとヨーロッパ旅行をして新作のインスピレーションを得ている彼女ですが、今年はなんと女2人でモロッコへ行くことになりました。

パリから飛行機で3時間とそんなに遠くないモロッコ。
フランスに住み始めた頃からずっと行きたいと思っていましたが、なかなか縁がなく、今回七重さんとどこか小旅行しようと話している時に、私から誘って実現することに。

行き先は、買い物好きの女子2人にはぴったりのマラケッシュ!

1日目。easy jetに乗って朝1番の便で出発しましたが、さっそくマラケッシュの空港でロストバゲージをしてしまいました。
オフィスに申告しに行くと、他にも6、7組ぐらい荷物を無くした家族がいて、ちょっとした騒動に。

後でモロッコに何度も旅行に行っている友人から聞いた話では、ロストバゲージはこの国ではかなり頻繁にあることなんだそう。
しかも見つかっても、自力で空港まで取りに来なくてはいけないと聞いて、着いた早々げんなりしてしまいました。

空港にいても仕様がないので、リヤドに向かうことに。

リヤドとは、日本でいう民宿や旅館のような宿で、古いモロッコの邸宅を改装したプチ・ホテルです。
部屋は3室〜10室ぐらいの規模の小さな宿泊施設で、人気のあるリヤドは1年前から予約でうまっているんだそう。
今回は、インターネットで調べて口コミ評判がとても良かったRiad boussaにお世話になりました。
boussaはアラブ語でキスという意味なんですって。

マラケッシュの中心、フナ広場までリヤドの手配したタクシーで行き、そこから荷台を持って待っていたおじさんの後について(スーツケースがないので荷台の意味があまりないけど...)、ひらすら旧市街の細道を歩いていきます。さすがは迷宮都市、細い道を左に右に...あのおじさんがいなかったら、たどり着けなかったでしょう。
メディーナと呼ばれる旧市街には屋台が並び人で賑わい、女性はベールをかぶっていて、異国情緒を感じます。

10分ほど歩いて、細い小道の突き当たりでおじさんが足を止めました。
そしてホテルらしくない小さな鉄の扉をノックしています。
迎えてくれたのはフランス人オーナーのブリジットとブルノー夫妻。快活なブリジットとシャイなブルノー、とても素敵なカップルです。
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小さいドアから中に入ると、外からは想像がつかないような空間が広がっていました。
モロッコの多くの邸宅は、建物の中央が吹き抜けになっているのだそうです。1階のパティオには地べたでもくつろげるようにカーペットやクッションが所々に置いてあります。
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2階がゲストルームです。Riad boussaは4室しか部屋がありません。
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お部屋もお風呂ももちろんモロッコスタイル。赤色をベースにした部屋がとてもロマンチック。
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これで朝食付きで2人1泊65ユーロ(約7500円)です。
朝食は最上階3階のテラスで食べるのだそう。楽しみ〜。

パティオで甘いミントティーを頂きながら、親切なブリジットにマラケッシュの見所を教えてもらいました。
さて、街に繰り出しましょう。
続きは次のブログで....


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by petitdeco | 2010-07-08 07:13 | 旅行